ルリビタキの綺麗な雄です。
これは180ミリのレンズで撮りました。
ブラインドをかけると、思いのほか近づいてくれて、180ミリでも充分の大きさに撮れました。
曇っていて、かえっていい色が出たと思います。
ミヤマホオジロの雌です。
残念ながら一緒にいた雄は上手く撮れませんでした。
雌の方が控えめなレモンイロですが、それはそれで可愛い小鳥です。
冬の終わり、残っていたヌルデの実をイカルが群れで啄ばんでいました。
パチパチと煩いほどの音を立てて、実を割っていました。
この嘴ですから、ヌルデの実など簡単なものです。
ソウシチョウはもちろん在来の鳥ではありません。帰化鳥です。
ガビチョウほどではありませんが、かなり広まっているようです。
綺麗な鳥なんですがね。やはり在来種がいいです。