:: 08野の花
下のセンダングサと同じ池をバックに撮った物です。
まだ穂を出したばかりで若々しいですね。
いよいよ秋の花です。
2枚ともバックは池の水です。
上は波もないすっきりとしたバック。
下は池に木の影が写っています。
真夏から秋の山の森の中に生えています。
くらい森の中でこの独特の朱色を見つけるとどきりとします。
最近めっきり少なくなったような気がします。
小さな花で目立ちません。
でも沢山花をつけていたり、群生していると気づきます。
この毛に覆われた実を水玉に見立てたのでしょうか。
それとも、この毛がよく露を溜めるからでしょうか。
これも真夏の花です。
くらい林の下などにもあります。
輪生していませんが、ヒガンバナにどことなく似ています。
同じ仲間です。
山にも下界の森の中の明るい場所でもよく見かけます。
7・8月の真夏の花です。
山のサワの近くでよく見かけます。
水をかぶりながらも、生き生きと揺れています。
下界のミゾホウズキに比べて、こちらはかなり大きな花です。
キノコは詳しくないので降参です。
図鑑で見て、ヒメホウキタケかフサヒメホウキタケかと思うのですが。
一まとまりが見事でした。
下界近くにあるイチヤクソウの仲間です。
イチヤクソウは白ですが、こちらは素敵なピンク色です。
群生することもあり、それは見事です。
ハクサンチドリはかなり高い山の湿った所に生える蘭です。
高山植物といってもいいでしょう。
素敵なピンク色ですね。
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