:: 07野の花
ヒトリシズカはこのように、白い花糸を微かに見せるくらいが一番好きです。
名に負けない奥ゆかしさがあります。
ウマノアシガタとキンポウゲは同じです。
昔は一重のものをウマノアシガタ。
八重のものをキンポウゲといったようですが。
思わぬところでであったイワウチワ。
標高1000mに満たない山の頂上付近でした。
得した気分です。
「クサ」とついていますが、木です。
この写真の茎を見ると木だということがわかりますね。
この花も、一年に一度はどこかで撮っている気がします。
花ではありませんがあしからず。
正真正銘の「木の芽」山椒。
どちらも在来のタンポポです。
あまりにありふれているので、撮るのに苦労します。
今回も工夫したつもりなのですが・・・・。
最近、私のまわりでもシロバナタンポポを見かけることが多くなりました。
西日本が本場のはずなのですが。
春先の咲きはじめのオオイヌノフグリ。
バックの処理はよかったのですが、2枚とも同じような撮り方になってしまいました。
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