:: 07風景
秋の伊良湖崎にて。
海に捨てられた空き缶は醜いものです。
しかし、この風景の中で何故か空き缶が主役を張っていました。
秋の伊良湖崎にて。
ちょうど伊良湖崎突端の灯台の向こうに夕日が落ちていきます。
隙間からの光がキラキラ輝いていました。
秋の伊良湖崎にて。
海峡を通る貨物船。
その上に沈もうとする太陽。
あまり見かけない風景です。
秋の伊良湖崎にて。
タンカーと仲のよい家族。
ミスマッチな絵づらが気に入っています。
秋の伊良湖崎にて。
岩の成り立ちを残したまま、波に荒々しく削られた奇岩。
地球の営みの一端が垣間見えます。
秋の伊良湖崎にて。
まさに、その雲の向こうに太陽がありました。
光の線が放射点がどこにあるのかをはっきりと導いていました。
荘厳な夜明けでした。
秋の伊良湖崎にて。
朝、雲がかかっていて、なかなか顔を見せない太陽。
その雲をとかすし削るように強烈な光が差しました。
中央アルプス・千畳敷カールより仰ぎ見た山。
素晴らしい山と空と雲の夏の日でした。
富士山五合目付近の風景です。
森の部分もありますが、このように荒涼とした部分もあります。
そこに霧(雲)が流れると、幻想的です。
もちろん本当の春霞ではありません。
ソフトフォーカスをかけています。
この柔らかさに春を感じられたら・・・・・
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