:: 06野鳥

2006年の野鳥の写真

　
　どこか遠くを見るヒヨドリ。
　今日のヒヨドリはちょっと賢そうに見えます。
　

　

　

　
　この人口のダム湖には毎年沢山のオシドリがやってきます。
　でも、なかなかオシドリの写真は撮れません。
　近くに来てくれません。
　たまたま撮れた、雄と雌と飛んでいるところです。
　

　

　
　メジロは熟した柿が大好物のようです。
　甘い物好きは若い女の子のようですね。
　その愛らしさからも似合っています。
　

　

　

　

　
　エナガをはじめて見た時、その可愛さにいっぺんで好きになってしまいました。
　今でもそのジュルジュルという声を聞くとソワソワとあたりを見回します。
　

　
　カワウはあちこちで問題になっていますね。
　私の地方でも川魚に大打撃を与えているようです。
　昔はいなくて保護していたのに。
　なかなか上手くいかないものですね。
　

　

　
　秋の渡りのシーズンには、私の地方にもエゾビタキがちょっとの間姿を見せてくれます。
　このヒタキ類はどれも目が可愛くて好きです。
　

　
　これは乗鞍岳の白樺峠で撮ったものです。
　ハチクマの雄成鳥です。
　羽の大きさに比べると頭が小さいですね。
　

　
　キジバトがブレーキをかけて、今にもとまろうとしているとこです。
　キジバトも羽を広げると、尾羽など綺麗です。
　

　

　
　ツバメの飛んでいるところなんて、フィルムのころは考えもしませんでした。
　でもデジタルになってからは時々遊びます。
　何しろフィルム代がかからないので、全部失敗でもかまいません。
　

　
　水辺の葦原などで「ギョウギョウシ、ギョウギョウシ」とうるさいオオヨシキリ。
　暑さが増してくるような鳴き声ですね。