:: 穴(虫など)Ⅲ
昆虫やその他の虫、カエルやその他の動物の写真など。そのⅢです。
撮影年は特にありません。
尾瀬沼周辺にて
何セセリなのかは判りません。セセリチョウなんて私には難しすぎます。
ヒオウギアヤメにとまる。
ヒョウモンチョウの中でもちょっと変わっています。下の写真は雌なのですが、雌の方が派手です。雄は普通のヒョウモンチョウのようです。
近年生息域が北上して、関東でも普通に見られるようになりました。食草がスミレなので、パンジーやビオラの葉を軒並み食べられたなどの被害が出ているようです。
これはキチョウの中でも、ツマグロキチョウというものだと思います。透けて見える表面の端が黒くなっています。
ベニシジミは小さいけれど結構派手な色をしていますね。しかし、この花の色には負けてしまいました。
モンシロチョウを撮ろうとする事はあまりありません。でもやはり時々はとってやらないとね。
これはちょっとグロテスクです。嫌いな方は大きくしないでね。
縦に模様のある蜘蛛の巣の中央に陣取っていました。
これは6月の後半の写真です。
ネジバナにカマキリの赤ちゃんがつかまっていました。これだけ小さいと可愛んだけどね。
おそらくショウジョウトンボではないかと思います。
ハスの大きな蕾はトンボがとまるのには丁度よさそうですね。よくとまっています。
谷津田の休耕田に蒲が生えていました。その葉の途中にちょこんとシュレーゲルアオガエルが貼り付いていました。
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