:: 穴(虫など)Ⅲ
昆虫やその他の虫、カエルやその他の動物の写真など。そのⅢです。
撮影年は特にありません。
シジミチョウの中でも一番見る事の多い種類の一つです。アップにすると色が綺麗ですね。
名前なんかわかりません。小さすぎます。
上はメヒシバにつかまる虫。
下はハキダメギクにつかまる虫。
尾瀬に避暑に来ていた赤とんぼ。
古代ハスの大きな葉にとまるオオシオカラトンボ。
昆虫はよくわかりません。ですからこのトンボがオオシオカラトンボだというのもちょっと自信がありません。
エキナセアというアメリカ原産の薬草の花にとまるモンキチョウ。同じモンキチョウが近付くと、一生懸命追い出していました。
姿はハチの仲間かなと思えるのですが、名の通りビロードツリアブはアブの仲間です。
柔らかそうな(ビロードのような)毛におおわれた体と、長い口吻が特徴です。春の一時期にしか目にしません。
初めてじっくり見た時は「変な奴」と思いました。
里山を歩いている時に変な巣箱を見つけました。かなり大きく、小鳥の巣箱ではありません。ではフクロウのような大きな鳥用?それにしては入口が変でした。上部に細い板を一枚外したように空いていました。
「もしかして、ムササビの巣箱だったりして」なんていいながら、悪戯に落ちていた枝でちょっと突っついてみました。
出ましたムササビ。不安げな可愛い顔を見せてくれました。ちょっとかわいそうでしたね。でも可愛かった!!
1011年2月、今年も会えました。オオムラサキの越冬幼虫。
美しい蝶になるまで生き延びろよ。
秋のミツバチは大忙しです。冬に備えて沢山蜜や花粉をため込まなくては。
「どいて、あんたになんかかまってられないんだから。アッ忙しアッ忙し!!」と、忙しくセンダングサの花から花へ飛びまわっていました。
よくわかりませんが、コカマキリかな。
カマキリは苦手です。でも、レンズを通すとなんてことありません。結構近づけます。
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