:: 12野鳥

2012年の野鳥の写真

　いつもの場所で粘っていると、アオジがやっと近くに来てくれました。今シーズン一番の近さでした。トリミングなしの画像もいくつかあります。
　同じような写真になりましたが、沢山撮ったので沢山載せておきます。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　コジュケイは久しぶりに撮りました。いるのは分かっているのです。ちらりと姿も見ますし、鳴き声も聞きますから。でも、写真に撮るとなると別です。なかなかカメラの前に姿を見せてくれません。よっぽど慎重派のようです。
　

　

　

　エナガは私の中ではアイドル的存在です。何せカワユイですからね。特に冬はまん丸小達磨ですからなおさらです。
　

　

　
柿の実を一生懸命に食べていました

　

　

　この冬はアオジをあまり見ません。毎年行く観察場所も非常に少ないです。私の見ている場所だけたまたまなのか、それとも全体にそんな傾向にあるのか判りませんが。
　

　ルリビタキの雌と若い雄はよく似ていて区別がつかない時があります。この個体も実はどちらかちょっと心配。
　脇の黄色が濃くてオレンジ色に見えると雄の若。そして背中に微かに瑠璃色が出ているのも特徴です。さてこの個体は写真で見てもよくわかりません。残念。とりあえず雌にしておきます。
　

　

　

　
飛び立つ瞬間

　
雄も入れておきます

　冬になると姿を見せるハイタカ。オオタカと間違えやすいのが玉に傷。もう２０年タカを見ていますがまだ間違えます。
　これはハイタカの雌です。
　

　

　柿の実を食べに来たメジロです。
　メジロは可愛いですが、見方によっては目つきが悪く見えますね。メジロさん失礼。
　

　

　

　

　冬の小鳥は寒さを和らげるために羽毛がモコモコとしていて、可愛いですね。見慣れたシジュウカラもふっくらとして可愛いですよ。
　

　

　
真冬なのにさえずっていました。

　ジョウビタキは派手な雄が人気ですが。雌も可愛いですよ。地味ですが、小鳥らしい小鳥です。
　

　冬の縄張りを守るために高鳴きをしていた雄のモズ。結構近づいてもやめませんでした。
　

　
鳴いている最中

　
威嚇のためか、羽を震わせている