:: 12野の花
花ではないのにここに入れてごめんなさい。
ヤブランの実自体はそれほど面白みのある被写体ではありませんが、これはバックの光が面白かったですね。
ノリウツギの残骸です。でも何故か魅力的に見えました。
秋のセンボンヤリの実です。春の姿とは全然違いますね。別の植物のようです。
タンポポの殻と言うのも変ですが、なんと言ったらいいか判らなかったもので。タンポポの綿毛が飛んでしまった後です。
秋、チジミザサの実には気をつけてください。危険はありませんが、衣服にくっついて取るのが大変ですよ。
コウヤボウキを使って実際に箒を作っていたそうです。丈夫な細い枝を持っています。花も魅力的ですね。
ワレモコウは高原の花かと思っていましたが、結構下界にもありました。有名どころのように群生はしていませんが。
ナギナタコウジュの花をまじまじと見たことなかったような気がします。結構繊細な花なんですね。
イヌタデはほとんど見向きもされない雑草です。でも、いい色をしていますので工夫して写真を撮ると結構絵になります。
これまた花ではないのにここに載せます。
イタドリはタデ科ですので沢山の実を固めて付けます。広い羽根をもった実です。透かすと結構綺麗です。
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