2013年の野の花の写真
この桜はそれほど大きくはないですし、普段は全く目立たない木なのですが、花を開かせるとドキリとするほど目に付きます。ソメイヨシノより一週間ほど早く咲くので、エドヒガンかなんかでしょうか。
タチツボスミレはダントツに一番見かけるスミレです。
コスミレは比較的春早くに咲くスミレです。いかにもスミレらしいスミレですね。
カタクリは本当にいいですね。春先早くに咲くのもいい。色や形もいい。殆どパーフェクトです。
体は小さいくせに白く大きな花を咲かせるアズマイチゲ。好きな花の一つです。
セントウソウは春先、他の花よりも早く咲くので「先頭草」と覚えておけばよい。実際そういう説もあるそうですから。 タチツボスミレに影を落とすセントウソウ
カヤツリグサ科やイネ科の植物は種を特定するのが難しくお手上げ状態です。これもたぶんヒメカンスゲ、と言うくらいです。
黄金色に輝くフクジュソウは、この色とパラボラアンテナ的な形で熱を集め虫たちを呼ぶそうです。
野の花とは言えませんが。 梅の花も色々ありますが、梅の実を採るための白い一重の花が好きです。今回はそんな梅の花です。
今年もセツブンソウを撮りに行きました。何度撮っても同じような写真しか撮れないのに、沢山撮ってきましたので、沢山載せておきます。