2013年の野の花の写真
マントカラカサタケ(だと思う)が立って傘を開いていく様を時間を追って撮ってみました。
ヒガンバナは美しい雫をとどめてくれますね。
雨上がりに花や葉などについた雫がキラキラと輝いていました。
ヤマジノホトトギスは以前にも撮った記憶はあるのですが、こんなにしっかりと撮ったのは初めてだと思います。形も柄も面白い花です。
独特な朱色のフシグロセンノウ。あまり見かけなくなってしまいました。
キバナアキギリは山に行くとひょんなところで出くわします。この花を見に出かける事はありませんが、見つけるとラッキーな感じです。
ハグロソウは真夏の暑い時期に背の低い藪などに咲くのであまり目にしませんが、結構あるようです。
ガンクビソウを写真に撮ったのは初めてかもしれません。名の由来は煙管(きせる)の雁首からですが、煙管も今の人には判らないかもしれませんね。
キンミズヒキもここまでアップで小さな花を撮ったのは初めてです。
マント植物の一つですね。クズほど厄介者ではありませんが。大きく垂れ下がった花だまり。