5月18日に出かけた尾瀬ヶ原の風景です。雪がたっぷり残っていました。
尾瀬ヶ原は雪解けの一時、原の一部分が雪解け水がたまって湖のようになる場所があります。それを尾瀬ヶ原湖などと呼んでいます。その尾瀬ヶ原湖に写る逆さの燧ケ岳の写真です。この時期にしか撮れない写真です。 後半の2枚は帰りに撮ったので水面が波立ち、もう燧ケ岳は写っていませんでした。
雪のたっぷり残った雪原を前景に燧ケ岳の雄姿。
尾瀬ヶ原の斑に残る残雪と燧ケ岳です。
燧ケ岳の写真まだまだあります。
尾瀬ヶ原はたっぷりと雪の残ったところとそうでない所とありましたが、ここでは前景に残った湿原を配した至仏山の写真です。
出来た尾瀬ヶ原湖には至仏山も綺麗に映っていました。 最後の写真は帰りに撮ったもので、水面が細かく波打ってもう至仏山は写りませんでした。
定番の場所でのミズバショウと至仏山。しかし今年は数日前に霜にやられたようで、ミズバショウガかなり傷んでいて残念でした。
まだ残っている至仏山の写真。
竜宮小屋で休んでいる時、小屋のガラスに至仏山が写っていましたので思わず撮った写真です。
尾瀬ヶ原の真ん中に位置する竜宮小屋。山の鼻から歩いて行くと、正面に燧ケ岳をのぞみながら竜宮小屋がだんだんと大きくなってきます。