下界にあるクワガタソウの仲間で山に行くと見られるのがこのミヤマクワガタとテングクワガタ。どちらも花茎を立ち上げて穂状に花を咲かせます。どちらかというと、ミヤマクワガタの方が端正な感じですね。簡単な識別は葉で出来るようです。テングクワガタは全縁か微かな鋸歯がある程度ですが、ミヤマクワガタは明らかな鋸歯があります。
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