ビワの実を食べに来ていたムクドリです。
今年はハスの花を沢山撮りました。ですから以下に何度かに分けて沢山載せておきます。
ハスの花の続きです。
ハスの花の中央部の丸い盤状のものが花托です。その中に黄色い蜜状の突起が出ていますがこれが雌蕊です。開花初期のころはこれが綺麗な黄色ですが、受粉が済むと黒ずんで汚くなります。そうなると絵になりません。ここではその花托が主役のハスの花を載せておきます。
ハスはピンクが基本ですが濃い色もあれば薄いピンクもあります。そして真っ白なハスもあります。
ハスは蕾のころから存在感を発揮しています。どこかワクワクさせてくれます。 白いハスの蕾 ハスの蕾を真上から ハスの蕾の中を覗くと
ハスの花は花弁を落としてもなお美しい。
ハスの葉はきっぱりと水を弾きます。朝露や雨の水は葉の中央に綺麗に集まります。
ハスの葉は綺麗に放射状に開いた葉脈が美しいですね。
ハスの実は見ようによってはちょっと不気味ですね。 ハスと言う名はこの実の様子から「蜂巣(はちす)」を想像し着けられた名との説もあるようです。