このユキノシタは、薄暗い建物の影にひっそりと咲いていました。
　

　ユリノキはいくつかの中絵を持っています。チューリップツリーともハンテンボクともいいます。和名のハンテンボクは半纏木で、葉が半纏の形をしているからです。高い気なので間近に花を見る事はめったにありません。
　

　

　ササバギンランは比較的多い蘭の仲間ですが、やはり非常に少ないですね。本当に限られたところに細々と残っているようです。
　

　

　

　

　

　オモダカ。これも公園で栽培されているものを写しました。野生の物を見てみたい。
　

　

　何という花か判りません。ある公園に栽培されていたものです。
　

　

　

　オオカワヂシャだと思うのですが自信はありません。近くの河原に沢山咲いていました。オオカワヂシャだとすると外来種ですね。
　

　

　

　

　

　

　ヤグルマギク。バックがスッキリしているところに咲いていましたので思わず。
　

　思わぬところにヒナゲシ（虞美人草）の畑を見つけました。車から飛んで降りて写しました。
　後半の二枚は別の時に実の先端の模様が面白かったもので。
　

　

　

　

　

　

　

　森の中の暗い所にシャガが咲いていました。
　

　あるお寺に咲いていたハナショウブ。雨にぬれた姿がよく似合っていました。最近は海外からの物が多いようですね。