ベニシジミとハルジオンはよく似合いますね。
タビラコとつくものにはコオニタビラコ(タビラコ)、オニタビラコ、とこのヤブタビラコがあります。コオニタビラコは春の七草のホトケノザで、若い葉を食用にするようです。たぶんこのヤブタビラコも食べられるんだろうな~。
タチシオデはサルトリイバラの仲間です。野生のアスパラと言われる山菜です。食べた事はありませんが。
セリバヒエンソウは帰化植物です。ちょっと特別な形の花ですね。華奢な可愛らしい花です。
キュウリグサは小さなワスレナグサの仲間です。もむとキュウリの匂いがするそうなのですが確かめた事はありません。可哀そうで。
ノミノツヅリはハコベよりもなお小さな花です。目をこらさないと判らないほどです。
ハルジオンは意外と背丈を伸ばしますが、花は優しいピンクの可愛い花ですね。
シュンランはネジバナの次に身近な蘭だと思いますが、それでも本当に少なくなりましたね。
これは見事な株になっていました。花が十数本立っていました。
ヨゴレネコノメには似た仲間がいて、ちょっとこれも自信がありません。それにしても可哀そうな名前を付けられたものです。
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