ツグミは一番遅くに日本にやってきて、一番遅くまで日本に残っている冬鳥です。開けた田畑や公園が好きなようです。
おっと餌でしょうか、何かをくわえています。
枯れ葉の敷き詰められた芝生の上に立つツグミ。なかなかりりしい姿をしています。
今年は寒さが厳しいので秩父・三十槌(みそつち)の氷柱も良く育ったようです。昔は川岸の崖に自然に下がっていましたが、今は少し人工的に水を垂らしているようです。ですので、より巨大な氷柱になっていました。
おまけ。岸の雪に冬枯れの木の影が面白かったもので。