このチョウゲンボウはここに一年中います。繁殖も近くでしています。冬場はそこにオオタカやハヤブサがよく来ますのでそれらを頑張って追いやります。結構気が強いようです。でも、体の大きなオオタカやハヤブサは軽くあしらうだけなのですが。
　

　

　

　冬の庭の人気者。ジョウビタキの雄です。ふっくらとした羽毛に包まれて暖かそう。
　

　今年はカシラダカを撮るチャンスが巡ってきませんでした。やっとの一枚です。
　

　雪の中の小鳥はより可愛くく見えますね。バックがスッキリとしていて目立たせてくれるからでしょうか。クロジは特に黒っぽいのでより引き立ちます。寒い中を出かけて良かったと思います。
　

　

　

　

　

　

　

　雪の中のクロジの雌です。アオジとよく似ていますが緑色は入っていません。
　

　

　

　

　今年はアオジは沢山撮りました。でも雪の中のアオジは初めてです。嬉しいので沢山載せておきます。
　

　

　

　

　

　
顔が見えていないけど、翼の先が面白かったので。

　
アオジが飛び出した後に飛び散る雪片が面白かったので。

　メジロも冬になると町中でもよく見かけますね。身近な鳥の一つです。ちょこまかと動くので写真を撮るのに結構苦労します。
　

　シジュウカラは家の周辺でもよくみられる鳥の一つです。だから何時でも撮れると思ってなかなかレンズを向けません。で、結局あまり撮らないのです。こんなに可愛いのにごめんね。
　

　

　

　モズは枯れ枝が似合います。
　
雄

　

　
枝から飛び出したところ。

　
以下　雌

　
枝から飛び出したところ。ピンがきていませんが。

　これも外来種。一瞬綺麗な声に聞こえるのですが、大きな声でひっきりなしに鳴くのでうるさくてかないません。最近とみに多くなりました。在来種の生態系に影響がなければいいのですが。